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目次
この素性は,1段落目の最後の1文に出現する単語と2段落目の最初の1文に出現する単語との共起した数Xを用いる(図5.11).
また,求められた値:Xがどの辺りに属するか,区間を設ける.
Xが,0以上,1以上,2以上,3以上を1ずつ増加し最大10まで,
0以上1未満,1以上2未満,2以上3未満を1ずつ増加し最大10までの範囲で場合わけとする.
データ内では,「一文一致数:X」または「一文区間:X〜X+1」として
素性を組み込んでいる5.11.
図:
1段落目の最後の文と2段落目の最初の文に出現する単語の一致数を求め方
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平成27年3月4日