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目次
手法1から手法4のうち,2分割クロスバリデーションにおける他方の分割データにおいて
最も良かった手法をテストデータで用いる.
図は最良選択手法の一連の流れである.
- 標本群を2個に分割し,一つをデータA,残りをデータBとする.
- データAを学習データとし,データBをテストデータとして用いるデータセット1を定義する.
- データBを学習データとし,データAをテストデータとして用いるデータセット2を定義する.
- 各データセットを手法1から手法4で解く.
- 4の結果,各データセットで最も良い結果を出した手法を用いて他方のデータセットを解く.
平成26年3月16日