next up previous contents
次へ: 実験結果 上へ: 実験 戻る: 使用するコーパス   目次

実験内容

まずはじめに,単文と重文複文それぞれのコーパスを用いて,階層型統計翻訳と句に基づく統計翻訳の翻訳を行う. 次に,単文コーパスを用いた階層型統計翻訳と句に基づく統計翻訳の自動評価を行う. 自動評価は,3章で紹介した自動評価方法BLEU,NIST,METEOR,IMPACT,RIBES,TER,WERを使用する. 最後に,階層型統計翻訳と句に基づく統計翻訳を人手で対比較評価する. 重文複文も,同様にして翻訳から,自動評価と人手評価を行う. この自動評価と人手評価の結果より考察を行う.



root 平成24年3月22日