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実験結果

パターンベース法を使用して抽出した100文のデータを学習データとして用い, 変遷情報が含まれているかの判定を機械学習で行う. 実験は10分割のクロスバリデーションで行っている.

4.4に結果を載せる. ここでの再現率の分母はパターンベース法で抽出した100文を利用している. なお,表4.4の「パターンベース法+SVM」は 4.1節のパターンベース法により変遷情報の候補を取りだし, SVMにより変遷情報が含まれているかの判定を行った方法であり, 「パターンベース法+ME」は4.1節のパターンベース法により 変遷情報の候補を取りだし,MEにより変遷情報が含まれているかの判定を行った方法である.


表: 変遷情報の自動抽出の性能
               
  パターンベース法のみ    1.00    0.76    0.86    0.76  
  パターンベース法+SVM    0.92    0.90    0.91    0.87  
  パターンベース法+ME    0.93    0.86    0.89    0.84  

結果としては,SVM,MEを追加して行った方法の両方でパターンベース法のみの方法よりもF値が上昇した. 変遷情報を抽出する際,機械学習を使用することが効果的であることが確認できた.


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平成25年3月13日