next up previous contents
次へ: 先行研究の手法 について 上へ: 考察 戻る: の値(0.1〜0.9)によって正解率が異なる原因   目次


先行研究と大きく差がついている原因

先行研究と提案手法の人名の実験で大きく差がついている原因は, 本来頻度が高く正解であっても他の人名ともよく共起しているものは AEMI値が下がってしまうためである.

例を図[*],図[*]に示す. この例の場合,「柏岡秀紀」が正解であり, 提案手法の実験結果は正解を出しているが, 先行研究の手法を使った実験結果は「柏岡秀紀」が下の順位に表示され不正解となっている. これは,「柏岡秀紀」が有力な研究者であり,他の人名と多く共起するため, 「柏岡秀紀」に対する先行手法のAEMI値が下がってしまうことが原因である. なお,それぞれの方法で一番精度の良い結果をのせる(提案手法は$ a$ = 0.5のもの,先行研究の方では$ y = 1$ のもの).



図: 「丸山岳彦」の提案手法での実験結果
\begin{figure}\begin{center}
\begin{itembox}[c]{実験結果}
\begin{verbatim}人名...
...)
0.0625 --- 山口昌也(1996)\end{verbatim}
\end{itembox}
\end{center}\end{figure}



図: 「丸山岳彦」の先行研究の手法での実験結果
\begin{figure}\begin{center}
\begin{itembox}[c]{実験結果}
\begin{verbatim}人名...
...36975427 --- 柏岡秀紀(1995)\end{verbatim}
\end{itembox}
\end{center}\end{figure}



平成25年10月13日