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目次
本論文では,人手による評価として,対比較評価を用いる.
対比較評価では,``入力文",``正解文",``ベースライン出力文",``提案手法出力文"が与えられ,
ベースライン出力文と提案手法出力文の比較を行う.自動評価では,正解文に近い文の評価が高い.
一方,人手評価では,入力文の翻訳文として確からしい文の評価を行う.そのため,自動評価と比較して
評価の精度が高い[11].しかし,人手評価には大きなコストがかかる.
平成25年2月12日