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目次
実験の入力文の作成者は,本研究室の学生20名である.
3種類の事柄(生理・目標実現・対人関係)について,
9種類の情緒ごとに作成してもらい,
108文作成する.
作成する文の条件は,
判断条件の命題関数の引数が全て代入されること,
もしくは,判断条件が「不要」であること,
否定語を含まないこと,
述語が動詞であること,
時制が現在または過去であること,
情緒主は「太郎」,情緒主以外で人名を使用する場合「花子」であることである.
作成した108文それぞれに対して,
作成者が,情緒主と関連事物との関係を「接近・乖離・どちらでもない」から1つを選択し,
その選択に基づき説明文を作成する.
平成25年2月12日