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字面による記述

文型パターンにおける,字面の記述は,字面によって適合する単語を指定する. 字面のみよって適合を指定する「出現形字面」と,字面と関数によって任意の 様相時制が対応できる「終止形字面」と「原形字面」がある.「終止形字面」は 日本語パターン,「原形字面」は英語パターンで用いられる. 表2.2に字面の記述がある文型パターンの例を示す.

表 2.2: 字面による記述の例
日本語パターン $N1$$N2$$N3$$V4$ $N5$にしたいと'思う'$\sharp$7[$.masu$]。

2.2において,単語の字面で表記されている「は,と,に,に したいと」の部分は「出現形字面」である.単語の字面に関数と記号が付与され ている「'思う'$\sharp$7[$.masu$]」の部分の「思う」は,「終止形字面」で, 後に続く関数と記号によって,「思う」,または,「思います」に適合できる.


平成24年3月30日