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本研究の位置づけ

重文複文文型パターン辞書,日本語の客体的表現と主体的表現を分離した単文文 型パターン辞書が構築された.先行研究[5]では,両表現を分離 しない単文文型パターンへと辞書の再開発が進められた.
本研究では,重文複文文型パターン辞書の構築の考え方に沿って, 単文文型パターン辞書の構築を行う.そして,日英パターン翻訳の基本ツール [2],[3]によってパターン照合率, 翻訳精度について調べる.



平成21年3月25日