同じ意図属性を持ち,かつ指定した情緒の情緒成分が強い文末表現を 選択,入力文の文末表現を変更して文を生成するプログラムを作成した. 作成にはプログラム言語Rubyを用いた.全401行のプログラムである.
なお,このプログラムは補助ルーチンとして,形態素解析ツールwalker20と, 日本語活用形変換ツールchjmorphを利用する. 文の入力はwalker20の照合結果を用いて間接的に行う.