評価実験において,合成音声と自然音声を比較するために,音声データベース [4.1.1]章に同一の発話内容が存在する音声を合成する.評価 実験に使用する100文節の,モーラごとの文節数の割合を表3に示す.
これらの発話内容に対し,自動ラベルを用いた場合と手動ラベルを用いた場 合の合成音声を作成する.作成した音声の例を表4に示す.