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形態素解析結果
INPUT=AC000004-00=0x7ffff=0xfff
彼のお母さんがああ若いとは思わなかった
1. /彼(1710,{NI:23,NI:48,KR:0601s10})
2. +の(7410)
3. /お母さん(1100,{NI:80,NI:49})
4. +が(7410)
5. /ああ(1110,{NI:1235,KR:2907z07})
6. /若い(3106,{NY:5,KR:8803c00})
7. +と(7420)
8. +は(7530)
9. /思わ(2392,思う,{NY:32,NY:31,KR:0601a01})
10. +なかっ(7184,ない)
11. +た(7216)
12. +。([P]0110)
13. /nil
% pattern bwjall(辞書ファイル名)
        → map.bwjall(マップファイル)
% matching map.bwjall s1(形態素ファイル名) 
        → s1.result(結果ファイル)
^rentai!ものだ。
{#1[GEN2]/kN3は,/tcfkN4を
      }/cfV5.kako^rentai!ものだ。
結果ファイル例
INPUT=AF029183-00= 
この俳句は冬の景色を読んだものだ。
1. /この(4200) 
2. /俳句(1100,{NI:1042,KR:1908k24}) 
3. +は(7530) 
4. /冬(1500,{NI:2676,KR:8508x00}) 
5. +の(7410) 
6. /景色(1100,{NI:525,KR:0403i03}) 
7. +を(7430) 
8. /読ん(2374,読む,{NY:23,NY:32,NY:26,KR:1508a36})
9. +だ(7227) 
10. /もの(1800,{NI:1}) 
11. +だ(7256) 
12. +。([P]0110) 
13. /nil 
--- 
PATTERN=WJ127171-01=/y#1[GEN2]/kN3は/tcfkN4を/cfV5.kako^rentai!ものだ。
=[/k,N3,は,/tcfk,N4,を,V5,.kako,!,ものだ。]=0x1ff9c= 
N3=俳句=俳句=n(napf(2))=0x0000c= 
N4=景色=景色=n(napf(6))=0x00180= 
V5=読む=読ん=v(8)=0x00c00= 
--- 
PATTERN=WJ188961-01=/y#1{#1[GEN2]/kN3は,/tcfkN4を}/cfV5.kako^rentai!ものだ。
=[/k,N3,は,/tcfk,N4,を,V5,.kako,!,ものだ。]=0x1ff9c= 
N3=俳句=俳句=n(napf(2))=0x0000c= 
N4=景色=景色=n(napf(6))=0x00180= 
V5=読む=読ん=v(8)=0x00c00= 
#1=[N3,は,N4,を]=0x0039c= 
#1=[N3,は,N4,を]=0x0039c= 
PATTERN=WJ188961-01=/y#1{#1[GEN2]/kN3は,/tcfkN4を}/cfV5.kako^rentai!ものだ。
=[GEN2,N3,は,/tcfk,N4,を,V5,.kako,!,ものだ。]=0x1ff9f= 
GEN2=この=この=gen(1)=0x00003= 
N3=俳句=俳句=n(napf(2))=0x0000c= 
N4=景色=景色=n(napf(6))=0x00180= 
V5=読む=読ん=v(8)=0x00c00= 
#1=[GEN2,N3,は,N4,を]=0x0039f= 
#1=[GEN2]=0x00003= 
---
結果ファイルの構成は,以下のようになっている.
 の算出
の算出
 を求める.
なお,入力文から作成されたパターン「自己パターン」は,適合文型パターンには含
      めないこととする.
を求める.
なお,入力文から作成されたパターン「自己パターン」は,適合文型パターンには含
      めないこととする.
 の算出
の算出 
 の算出の際
と同様に,自己パターンは含めないことである.2つ目は,適合解の数え方であ
      る.適合解には変数のバインド情報が含まれている.同一パターンで複数
      の適合解がある場合,各変数や関数の対応する形態素が適合解ごとに異な
      ることで,適合解の個数を数える.(例えば,4.結果ファイル例の場合,適
      合文型パターン数は,3パターンとなる.)
の算出の際
と同様に,自己パターンは含めないことである.2つ目は,適合解の数え方であ
      る.適合解には変数のバインド情報が含まれている.同一パターンで複数
      の適合解がある場合,各変数や関数の対応する形態素が適合解ごとに異な
      ることで,適合解の個数を数える.(例えば,4.結果ファイル例の場合,適
      合文型パターン数は,3パターンとなる.)
 の算出
の算出
 と
と の値を用いて,3.2.1節,および,3.2.2節の方法で
の値を用いて,3.2.1節,および,3.2.2節の方法で
       を算出する.
を算出する.