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目次
対話文から,以下の手順で情緒注釈付き対話コーパスを作成する.
- 「発話行為」の記述
- 「識別子」の記述
- 「内容」の確認および記述
- 「確信性」の確認および記述
- 「発話行為」より発生する直接的な「心的状態」の記述
- 「種類」,「識別子」,「内容」,「理由」,「属性値」,「確信性」,
「close」の各項目の確認と記述
- 「心的状態」から連鎖的に生起する次の「心的状態」を上記のように記述
- 必要に応じて,「関係」,「発話対」の記述を行う
これらの繰り返しを行いコーパスを作成する.
平成16年4月17日