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startsection subsubsection3@0.20.1*<文型パターン拡大率$\eta$$\eta$は「評価対象の対象パターンが基準パターン辞書の文型パターン数に換算 して, 何倍に相当するか」を表したものである. 定義を次式に示す.


\begin{displaymath}
\eta=B/X
\end{displaymath}

$B:対象パターン辞書の選択記号を全て展開したときのパターン数$

$X:現在のパターン辞書の文型パターン数$

<例>
例1のパターンは, 例2のように3つのパターンに展開できるた め, このときの$\eta$は3.00となる.

<例1>
$/ytkTIME1も/cfあい(変わり|かわり|変り)ませず!お付き合いの/kほど</tkN2は>/tcfkお願い申し上げます。$

<例2>
$/ytkTIME1も/cfあい変わりませず!お付き合いの/kほど</tkN2は>/tcfkお願い申し上げます。$

$/ytkTIME1も/cfあいかわりませず!お付き合いの/kほど</tkN2は>/tcfkお願い申し上げます。$

$/ytkTIME1も/cfあい変りませず!お付き合いの/kほど</tkN2は>/tcfkお願い申し上げます。$



root 平成18年3月24日