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評価基準

評価は,「正解文との完全一致を正解とする基準」, および,「人手で正解文と見比べて判定する基準」の2つを設ける. 人手の判定を設けた理由は,仮名漢字の表記の正しさが絶対的には定まらないこと, および,語義選択が元々不可能である場合があることに対処するためである. 例えば,人手での判定によると,「復習に時間を掛ける」と 「復讐に時間を掛ける」はいずれも正解となる.



平成16年4月15日