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7. おわりに

本研究において、単文で一意の英語時間表現が50%程度求まることがわかった。 しかし、半数程度の文において候補が一つに絞れないという結果が出た。今後は複 数の候補が出る場合の翻訳文決定のため、前後の文の時間関係から 対象文の時間表現を決定したり、時間関係の分野依存性などの新しい判 断基準を検討していく必要がある。

参考文献
[1] 奥田靖雄 : アスペクトの研究をめぐって (1977).
[2] 工藤真由美 : アスペクト・テンス体系とテクスト,ひつじ書 房(1995).
[3] 吉川千鶴子 : 日英比較-動詞の文法,くろしお出版(1995).


2000-10-06