next up previous
次へ: 実験条件 上へ: モーラ情報を用いた音素ラベリング 戻る: ラベルファイルの母音・促音・撥音の分類

評価方法 (音素境界位置と音素継続時間)


評価には,音素境界位置と音素継続時間の平均値と標準偏差を使用する.始めに, モーラ情報を使った場合とモーラ情報を使わない場合で音素ラベリングを行う. 次に,計算によって求められる音素境界位置と人手によって求められた音素境 界位置を比較し,平均値と標準偏差を求める.また,音素継続時間も同様に平 均値と標準偏差を求める.




平成14年2月22日