今後の課題として,最適な実験条件のパラメータの検討や不特定話者の実験を行 う必要がある.
参考文献
[1]前田,村上,池原, ''モーラ情報を用いた音素ラベリング方 式の検討''音響学会, 2-Q-23, pp.135-136 (2000-09)
[2]前田,村上,池原, ''モーラ情報を用いた音素ラベリング方 式の検討''信学技報, SP2001-53, pp.25-30 (2001-08)
[3]中川,橋本, ''HMM法とベイズ確率を用いた連続音声の セグメンテーション''信学論, J72-D-II, pp.1-10 (1989)
[4]古市,相澤,井上,今井, ''音声認識におけるルールベース 法による話者独立音素セグメンテーション''音響学会誌 55, pp.707-716 (1999)
[5]鬼山,荒井,山下,北橋,野村,溝口, ''知識処理に基づく 音声自動ラベリングシステム''信学技報, SP90-84, pp.53- 60 (1991)
[6]水澤,村上,東田, ''音節波形接続による単語音声合成''信 学技報, SP99-2, pp.9-16 (1999-05)
[7]Introducing ESPS/waves+ with EnSigTM Entropic Research Laboratory Inc.
[8]HTK Ver2.2 reference manual, 1997 Cambridge Uni-
versity