a:直前が''at''もしくは概数を表す動詞の場合訳は省略[6] |
b:数詞に前後の幅がある場合訳は''some''、 |
または「数詞-数詞」+ ''range''[6] |
c:数詞が10の倍数以外 ,ターゲットが単数系の |
場合、訳は''some''以外[7] |
上記の点を考慮して図1に翻訳規則を示す。
a:直前が前置詞,または | no | |||
概数を表す動詞 | → | 訳は省略される | ||
↓yes | no | |||
b:数詞に前後の幅がある | → | 訳はsome | ||
数詞-数詞 range | ||||
↓yes | ||||
c:数詞が10の倍数以外, | yes | |||
ターゲットが単数系 | → | ※''some''以外 | ||
↓yes | no | |||
d:数詞が小数 | → | ※''around'' 以外 | ||
↓yes | ||||
規則Bに移動 | 『※ は条件を満たした | |||
後規則Bに移動』 | ||||
図:1 人間用従来の規則を用いた翻訳方法 |