「グラフの経路探索は、複雑すぎる、もっと簡単な例を」ということで、木構造の縦型探索をやってみよう。
下図を prolog で記述すると、以下のようになる。
edge(e1,v1,v2). edge(e2,v2,v3). edge(e3,v2,v4). edge(e4,v1,v5). edge(e5,v5,v6). edge(e6,v5,v7). |
traceのモードで、例題1の path(P,v1,v7) を使って、動作を確認してみよう。どういった順番で、木をたどっているだろうか?
?- trace. ?- path(P,v1,v7). |