線型リストを配列変数で実現する方法。
メリットは、「メモリ確保の時間がかからない」、「メモリ使用量が明確」である。
デメリットは、「データ数の上限を動的に変更できない」である。
ヘッダファイル cursorlist.h ソースファイル cursorlist.c
ノード
リスト
初期状態
格納部分と空き部分の様子
分割コンパイルでは、コマンドライン上での操作が多い。操作内容は Makefile に定義し、make コマンドで起動する。 Makefile
CC = gcc cursorlist.o: cursorlist.c cursorlist.h $(CC) -c cursorlist.c list0901: list0901.c cursorlist.o cursorlist.h $(CC) -o list0901 list0901.c cursorlist.o list0902: ??? ???? list0903: ??? ???? clean: $(RM) *.o list0901 list0902 list0903使い方 (Makefile、list0901.c、cursorlist.c、cursorlist.h を揃えて下さい)
% make list0901 コンパイル実行 以上
list0901.c の実行結果をプリントアウトし、動作の説明を書き込め。 ⇒ list0901.c
list0902.c、および、list0903.c は、リストのデータをセーブしたりロードしたりする。セーブファイルはtmp1である。Makefile を完成させて、動作を確認せよ。
課題1の説明付き実行結果、および、課題2のコンパイルに使った Makefile を提出せよ。
2004.5.30 by tokuhisa