■ 訂正事項


ステップ6の(4)での、coerce の返り値の説明に誤りがありました。

(誤) (4) この結果、x に 分数fの値、y に分数型に変換された自身2の値が入る。
(正) (4) この結果、x に 分数型に変換された自身2の値、y に分数fの値が入る。

ユークリッドの互除法を使うとき、分数の分母、分子は整数であると仮定してかまいません。また、分母、分子の数のクラスを判定して、整数のときのみ約分するとしてかまいません。