Next: 自動ラベリングのための学習データ
Up: 評価実験
Previous: 音声合成に用いる音声データベース
評価実験のときに合成音声と自然音声と比較するために,音声データベース
[4.+.1667em1]章に同一の発話内容が存在する音声を合成する.評価
実験に使用する100文節の,モーラごとの文節数の割合を表3に示す.
Table:
実験に使用する100文節中のモーラごとの内訳
モーラ数 |
文節数 |
4mora |
17 |
5mora |
70 |
6mora |
13 |
これらの発話内容に対し,自動ラベルを用いた場合と手動ラベルを用いた場合の音
声合成を作成する.作成した音声の例を表4に示す.
Table:
作成した音声発話の一部
番号 |
作成音声 |
1 |
本性を |
2 |
政界を |
3 |
一生に |
Jin'ichi Murakami
2008-08-23