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ポーズのHMMの学習(音響モデルにおける処理)

不特定話者認識の実験において誤認識された文を調査すると、テストデータの先 頭のポーズ区間から誤認識している例が多いことがわかった。そこでテストデー タの先頭の無音区間を利用して、Baum-WelchアルゴリズムでポーズのHMMを再 学習した。学習にはテストデータ100文の先頭の 100msを使用した。



Jin'ichi Murakami 平成13年1月5日