本章の実験では、認識アルゴリズムとしてtree-trellisサーチを用い、 trellisでグリッドを選択した。また、計算量を削減するためにフレーム毎にビームサーチをかけている。 また、音素のHMMを連結させて単語のHMMを作成 した。言語モデルとしては単語のtrigramを使用している。