最小出現数による語の取捨選択 | 4000 | |||
最小文書数による語の取捨選択 | 1 | |||
使用した品詞 |
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分析に使用するデータ表 | 総合評価(外部変数) | |||
差異が顕著な語を分析に使用 | 上位150語 |
対応分析の結果は図の通りであった. 対応分析は原点からの方向と距離が関係するので,「皇室」や「結婚」といった語は高評価のコメントに多かったことなどが分かる. 同様に「コメント」や「批判」が低評価コメントに,「開催」や「定年」が中評価コメントに傾向があることも分かる. しかし対応分析の性質より,原点付近に語が集中しすぎて中評価の点と表記ですらも大きくズレてしまっており,視覚的には分かりずらい図となった.