人手で単語対から連想する単語を30個書き出す.その単語と手法ごとに得られた素性との一致数を数える.
最大エントロピー法で得られた素性か符号検定で得られた素性であるかわからない状態で表3.1の基準を基に評価する.
以上2点の評価により,人が連想する語句をそれぞれの手法が得られているか,知見獲得において有用な手法であるかを評価する. また複数人の被験者で同様の実験を行い,より客観的な評価を行う.