実験目的と方法

本実験の目的は誤った変換テーブルの削除である. 実験方法はTDSMTで作成した変換テーブルに3.1節を利用する. 評価は3.1で示した手順3まで行ったものを従来手法とし,手順5まで行ったものを提案手法として比較する. 具体的には, 残った変換テーブルの精度によって提案手法を評価する. また, 精度は人手評価により評価する.