手法の性能を示す,適合率(P),再現率(R),F値(F)の求め方を以下に示す.
T:本来の正例の個数
T’:その手法での正例の個数
T^T’:本来の正解と,その手法での正解の重なりの個数
F値は,適合率と再現率を加味し,その手法の性能を表す値である.