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使用ツール

機械学習で利用したツールは,TinySVM0.09(SVMツール)[8]である. はが構文の判定は,CaboCha(係り受け解析器 )[9]を利用し, 「(広い意味での)主語2つの係り先が,両方とも述語になっているか」で判定 する.意味属性コード,品詞,および,記号の判定はMorphAnalyzerの結果を利 用する.



2015-03-14