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目次
前節で得られた結果を元に,TF-IDF法と条件付き確率法どちらが社会構造モデルを抽出するのに適しているかを判断するために人手評価を被験者8人に対して行う.
前節の表4.4と表4.3の抽出結果の一部を示し,どちらの手法が適しているかを判断してもらう.
結果を表4.5に示す.
表に示された数字は,その手法を良いとした人数である.
表:
抽出方法の評価
TF-IDF法○ |
条件付き確率法○ |
7 |
1 |
平成25年2月21日