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b25:素性b24の値と推定する2段落を入れ替えた場合の素性b24の値との比率

b24同様この素性は出現した単語の位置が組み込まれている. 1段落目に出現する単語と2段落目に出現する単語の一致した数を求め,さらに推定する2段落を入れ替えた場合の前述の単語の一致した数を求める.求めた値から比率Xを算出し素性として用いる.

また,求められた値:Xがどの辺に属するか,同様に区間を設ける. Xが,0と同値,0以上,0.5以上,1以上,1.5以上を0.5ずつ増加し最大5まで, 0以上0.5未満,0.5以上1未満,1以上1.5未満を0.5ずつ増加し最大5までの範囲で場合わけとする. データ内では,「比率一致数:X」または「比率区間:X〜X+0.5」として 素性を組み込んでいる5.14



平成27年3月4日