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a1:段落内に出現する品詞とその単語

素性a1は段落内に出現する品詞とその単語を素性としている. ここで用いられる品詞は,名詞,形容詞,形容動詞,動詞,副詞,連体詞,接続詞とする. 段落から茶筅による形態素解析により「品詞:単語」に分け, 抽出した情報を素性として用いる.

5.1のような段落が与えられた場合, 段落内の文章を分かち書きし, 各単語の原形とその品詞が 茶筅により出力される. 出力結果から下枠内のように「品詞:単語」の形で抽出したものを素性として用いる5.1

図: a1の説明図
\includegraphics[width=13cm]{a1.eps}



平成27年3月4日