次数 | ||||
Case | 1 | 2 | 3 | 4 |
Case1 | 0.8227 | 0.8314 | 0.8256 | (1zw)[r]<> |
Case2 | 0.5614 | 0.5783 | 0.5914 | (1zw)[r]<> |
表9.4より, Case1では次数 が(0.8314)と最も高い正解率(2番目との差:+0.0058)であり, Case2では が(0.5914)と最も高い正解率(2番目との差:+0.0131)となった.
結果のみを考慮すればCase2は とするのが良いと思われるが, が大きくなるにつれて,算出される時間(コスト)が掛かっている. に掛かるコストはそれほどでもないが, の場合以降は膨大である. 以上により,Case1,2ともにカーネル関数の次数は とした.