次へ: 各Caseでのカーネル関数内の次数の増減による正解率の変化の調査
上へ: Case2での素性a3を用いるか否かの順序推定の比較
戻る: 実験条件
目次
実験結果は表9.2に示す.
表9.2により,a3を用いない場合の方が用いる場合より高い正解率となったため,
Case2では素性a3を用いないことが正しいとわかった.この節以降の追加実験には素性a3は用いないこととする.
表:
素性a3を用いる場合と用いない場合のCase2での順序推定の正解率
a3を |
正解率 |
用いる場合 |
0.5783 |
用いない場合 |
0.5777 |
平成25年2月12日