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a7:素性a6の値と推定する2段落を入れ替えた場合のa6の値の2つの差

段落の順序を推定する2段落のうちの1段落目をA,2段落目をBとする場合, 「A→B」という順序の2段落でBの全名詞の内の一致しなかったXと, 逆の「B→A」という順序の2段落でAの全名詞の内の一致しなかった数Yを求める. X-Yの値から,値が0以上,0未満かや -4以上-2未満,-2以上0未満,0以上2未満を2ずつ増減し最大値8最小値-8 の範囲で場合分けしたものを素性とする. 素性10,11も同様であるため,省略する.

図: a7の説明図
\includegraphics[width=12cm]{a7.eps}



平成25年2月12日