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物と場所の対応検出と評価
目次
本研究の位置づけ
本研究の目的は,文章中の登場人物の存在場所,存在物の持ち主(または場所)を明確にさせるために,動作を表す用言の意味を辿ることで存在性情報を得ることが目的である.
この目的に向けて,次の点を明らかにする.
存在性の知識表現
意味処理の構造
root 2015-03-17