f11は,同じ段落内で,文の順序を判定する2文の直前の文での体言止めの有無の情報である. 体言止めがされている場合「1」,されていない場合は「0」とする. 段落の始めの2文を判定する際は,直前の文が存在しないためf11は用いない.