f1は文内で出現する単語とその品詞の組である. ただし,自立語か助詞「は」「が」「も」でないものはf1としない. 以下の素性の例では,コロンの前の表現は素性の種類を示す記号であり, コロンの後ろの表現はその素性が持つ情報である. 1文目の素性である場合は「L」という接頭語が付与され, 2文目の素性である場合は「R」という接頭語が付与される.