Google検索にて「という言葉に感動した」という検索ワードで得た文を正例の候補,「という文」「という言葉」という検索ワードで得た文を負例の候補として取り出す.各候補文を人手で判定して正しい正例,負例を得る.
さらに,Google検索で「名言集」を検索し,そこから正例の候補を,Yahooのニュース記事等から負例の候補を集める.これらの候補文も人手で判定し正しい正例と負例を得る.
正例と負例の判断基準としては,「感動した」と書いてあるものと「名言」を正例として,感嘆符等が付いておらず,客観的事実蚤を述べているものを負例とした.