次へ: 衣食住の名詞句に使用できない用言パターン
上へ: 知識ベースの構築
戻る: 「居住施設」の意味コードの範囲
目次
収集した用言パターンに,状況と名詞の種類を想定しながら直感的に表現集を作成する.
次のように条件とともに列挙できる.
次に,条件の重なりや一般化を考慮しながら構成する.
条件の重なりの例として,「夏」と「食料」を同時に想定するような表現には「あっさり」などがある.
また,「美味しい」のように,「夏」と「冬」に共通するものは「一般」という状況カテゴリに記した.
平成26年3月7日