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ヒューリスティックルール

ヒューリスティックルールは, 法則ページの最初の年号を法則の発見年とし, 基本法則と関連法則の対を変遷の関係にある法則対として取り出す手法である. この手法を図[*]の例から説明すると,法則「ゲーム理論」のページにおいて, ページの最初に出現した年号(1928年)をこの法則の発見年とし, 法則ページにリンクの形で記載されている他の法則(例えば,「決定理論」,「数論」,「集合論」)を「ゲーム理論」 と変遷の関係にある法則対(例えば,『「ゲーム理論」「決定理論」』,『「ゲーム理論」「数論」』,『「ゲーム理論」「集合論」』)として抽出する.

図: ヒューリスティックルールの例
\includegraphics[width=149mm]{p10.eps}



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平成25年10月10日