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本研究の目標

本研究では,日本語語彙大系の結合価パターン14,800件のうち用言意味属性に曖昧性のないパターンに付与を行なう.現段階での対象とする結合価パターンは,用言意味属性24種類に分類される3,660件である.定義する用言意味属性の名称は関連研究[2]を参考にする.

root 平成23年3月21日