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判定方法

これらの慣習が見られると,それを用いてコメント先を決めることができる. 引用+相手名の場合コメント元より前にあるその相手の記述しているコメントがコメント先となる. ``Re''付きタイトルの場合そのタイトルのブロックがコメント先となる.

ただし,図 4.2.2のように複数の候補がある場合,記述者は意図的に複数対応先を指定していると考えられるので対応付け先を複数とする.


平成23年4月13日