next up previous contents
次へ: 目標実現・離への改良例 上へ: 改良作業 戻る: 改良作業   目次

目標実現・近への改良例

3.4のレコードの場合,《期待》を推定するためには,$N$1と$N$2 の方向性が「接近」であることが前提となる. よって,判断条件を「目標実現・近」へ改良する.

3.4で情緒の推定される例文としては,「親が子を 育てる」が挙げられる.「親」と「子」は「接近」の関係にあると 言えるからである.

図 3.4: 目標実現・近へ改良したレコード例
\begin{figure}\centering
%\footnotesize
\begin{tabular}{l} \hline
◆結合価パ...
...:《期待》 \\
\hline
\end{tabular} \vspace{0mm}
%\vspace{5mm}
\end{figure}



平成21年3月19日