従来の3次元ビタビ探索は,ハンズフリー音声認識で用いられ,マイクロホンアレーの方向と特徴ベクトルの方向を合わせた2次元モデルと時間(フレーム)を合わせた3次元モデルで行われている[9].本研究の3次元ビタビ探索を図12に示す.