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用言の意味コード出現頻度の結果・考察

全体的に頻度が少なかったものの原因は,割り当てられている単語数が少ないこ とだと考えられる.しかし,「喜悲」や「働きかけ」に関して頻度が少ないこと は予想外だった.1カテゴリだけが落ちてしまったものは,コンピュータに「審理 求刑」や「身体的変化」はないので,納得できる結果である.出現頻度が多いも ととしては,「成る」や「する」などの単語となっていた.どんな文にも入る可 能性があるので,やはり多くなっていた.



平成18年5月30日