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自動音素ラベリング

自動音素ラベリングを行うためのツールとして、HTK[5]を使用する。また、音声 データベースにはATRの単語発話データベースAset(5240単語)を用いる。

自動音素ラベリングのラベルデータの作成は、Asetのデータ5240件を奇数番と 偶数番に分け、奇数番で学習して偶数番を評価、偶数番で学習して奇数番を評価 することにより行う。



平成14年3月7日