第13話 シャトル発進


エゥーゴとティターンズがあちこちでドンパチしていることも知らず、のん気にセスナ飛行を楽しむ前作主人公。ハヤトやカイは自分なりに行動しているのに、随分と落ちぶれたものです


骨抜きのアムロ君


ジャブローから脱出し、ケネディ空港で帰り支度をしていたエゥーゴ部隊を、アッシマーを操縦するブラン・ブルターク少佐の部隊が襲撃。大気圏専用の機動性と変形機構で、クワトロ大尉すら劣勢に追い込まれますが、赤い彗星がこれくらいでまいる筈がありません。ニュータイプ能力全開ですぐに押し戻します。

百式を脅かすアッシマークワトロ大尉本気モード


今回はロベルト中尉が大活躍。「こなくそーッ!」と叫びつつ、襲撃部隊の半数近くをたった一人で撃墜します。おおッ、ロベルト中尉凄いぢゃん!と思ったのもつかの間、アッシマーのビームを直撃し、やられてしまいます。エゥーゴで名前のある戦死者第一号になってしまいました

ロベルト中尉、最後に華を咲かせます!力尽きた中尉


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