キャラクター



アジス
ダカール防衛隊に所属するティターンズのパイロット。ティターンズには珍しくまともな人格の持ち主で、シャアの演説の妨害をしようとするジェリド中尉らを止めようとする。37話だけに出てくるキャラクター。



アストナージ・メドッソ
アーガマのチーフ・メカニック。出撃のたびに大破して帰ってくるメタスの整備で、随分とご苦労されていたに違いない。



アドル
第26話だけ出てきた使い捨てキャラ。脇役のくせにそれなりに活躍し、ヤザンとともにエマ中尉らを翻弄していた。最期は、流れ弾の爆発に巻き込まれ死亡。
ヤザンからナニを掴まれるなどセクハラを受けていたおいしいキャラ。



アポリー
クワトロ大尉取り巻きコンビの一人。前作で描かれた一年戦争を生き残った、エゥーゴで実力3,4番を争うベテランパイロット。愛機はリックディアスだが、操縦の難しいZガンダムを扱うこともできる。
脇役のわりにはかなり活躍し、終盤までレギュラーを務めていた。最期は足手まといのファを援護しようとし、ジェリド中尉に撃墜されてしまう。その時のカミーユ君の激昂の状況から、彼とは随分と親密な関係にあったのではないか…



アムロ・レイ
前作の主人公。ニュータイプを危険視する首脳部によって、田舎で飼い殺し生活を送っていた。すっかり骨抜きになっていたが、カツにギャーギャー言われてカラバに参加。そのまま戦線復帰する。シャア同様、前作の最強キャラということで、作品バランスを崩されないようにあまり出番は回ってこなかった。ぜひ宇宙に上がって、カミーユ君・シャアの2人と主人公争奪戦やってほしかったのだが…。



アンナ・ハンナ
アーガマのメカニック。



ウォン・リー
エゥーゴのパトロンの一人。ただのビジネスマンかと思いきや、たるんだ軍人を修正と称してボコボコにしたり、自らプチモビールを駆り前線に出たりする漢。いちいち一言多いので、アーガマクルーからは嫌われている。ちなみに、カミーユ君より強い。



ウッダー
ブラン・ブルターク中隊で副官(?)を務めていた連邦軍仕官。女子供を人質に取ったり、自らサイコガンダムに乗って無差別爆撃をするなど、顔に似合わず結構非常な人。
ブラン少佐亡き後はいつの間にかティターンズになっていた。



エマ・シーン
もともとティターンズのパイロットだったが、バスク大佐のキモイ眼鏡やり方に反感を覚え、3機のガンダムMk2をかっぱらって脱走、エゥーゴに参加する。パイロットとしての腕は確かだが、頻繁にピンチに陥り、その度にEMA電波(笑)を送信、カミーユ君を呼び寄せていた。
ヘンケン艦長のストーカー的アプローチにうんざりしていたが、後半ではほとんど諦めていたようだ。
最期は、裏切り者のレコア少尉のパラス・アテネと刺し違え、何の理由があったのか知らないが、コックピットから出た時にパラス・アテネの爆発に巻き込まれて怪我を負い、それがもとで息絶えてしまう。外に出なけりゃ、ZZの主人公はエマ中尉だったのに…
説教好きで、得意技は平手打ち。僅かだが、ニュータイプの素質あり。ちなみに標準的ティターンズの連中よりよっぽどケンカが強い(爆



MP
ジェリド中尉をぶっ飛ばした容疑で拘束されていたカミーユ君を尋問した。カミーユ君に暴力を振るい、彼にガンダムMk2強奪を決心させる要因の一部を作った。その後、Mk2を奪取したカミーユ君に逆襲され、バルカン砲で撃たれるわ踏み潰されかけるわと散々な目に会う。



カイ・シデン
フリーのジャーナリスト。前作ではギャーギャーわめきながらガンキャノンを操っていた。ジャブローの連邦軍に捕まったレコアを救出するが、その後結局二人仲良く捕虜に(笑 っていうか、何でジャングルでスーツ?



カクリコン・カルーラ
ティターンズのパイロットでジェリド中尉の親友。ジェリド中尉より頭は良いし、腕も良いし、世を渡る術を身に付けたエリート。でもやっぱりケンカは弱い。ハイザックやマラサイに乗って、エゥーゴの皆さんを苦しめるが、ジャブロー降下時に無理をしすぎて、機体ごと焼却処分になってしまった。
地球にアメリアとかいう恋人がいたらしい。



カツ・コバヤシ
ハヤトの養子。一年戦争時のアムロに憧れており、英雄を気取ろうとして独断行動しては回りの連中に迷惑をかけていた。
パプティマス様信者のサラに惚れるが、それを利用され人間不信に。サラを手に入れようと、卑怯にもハマーン様と真剣勝負しているシロッコ様を攻撃。しかし、シロッコ様の盾となったサラを殺してしまう。最期は、G-ディフェンサーの抜け殻でヤザン大尉らのハンブラビと交戦、お調子に乗っていたところで岩塊にランデヴー(笑 カツらしいお間抜けな死に方をする。



ガディ・キンゼー
ティターンズの戦艦アレキサンドリアの艦長。隠遁生活でも送っていたのか、病的に肌の色が悪い。後半になって出番がなくなってしまい、どうしちゃったのかなー?と思っていたら、コロニーレーザーで吹き飛ばされる瞬間に再登場(笑



カミーユ・ビダン
本作の主人公。ガンダムMk2の設計者である父親と、同じくMk2のフレーム開発にかかわった研究者である母親の間に生まれたモビルスーツヲタク。カミーユという名にコンプレックスを持っており(カミーユって女性の名前らしい)、男らしくなるために空手をやったりMSを作ったりしていた。っていうか、MSって高校生が設計できるようなシロモノか?? さすがニュータイプ。
血の気が多く、口より先に手を出すタイプ。名前を馬鹿にしたジェリド中尉の小声をニュータイプ能力で敏感に聞き取り、中尉をぶっ飛ばしたことから連邦軍に拘束されてしまう。その時暴力をふるったMPに復讐するためにガンダムMk2を強奪、そのまま成り行きでエゥーゴのパイロットに。
ほれっぽい体質なのか、少しでも自分に優しくした女性にまとわりつく傾向あり。劇中でもレコア少尉、エマ中尉、フォウ少尉、ロザミア少尉、ファと見境無く手を出していた。…ファに至っては、他の女と会えない寂しさを紛らわすための身代わりにしかすぎなかったような気がするが。ちなみに、本命はフォウ様。しかし、一説によればアポリー中尉…
ニュータイプ能力が異常に高く、お気に入りの女が危機に陥ったときはすぐさまそれを感じ取っていた。特にエマ中尉の発するEMA電波(笑)の受信品質は分解能が高く、中尉がピンチになるたびに正義のヒーローよろしく救援に駆けつけていた。後半になるとますます能力が肥大化し、終いには気合でビーム弾いたり、気合で超ロングビームサーベル作ったり、戦死した女どもの亡霊の力を使ってジ・オの動きを止めたりなど…ダー○・ヴェイダーもビツクリの強力なダークサイドのフォース使いに成長していた。最期は、死にかけたシロッコ様の精神攻撃を喰らい、既知外になってしまう。
手癖が悪く、いつも爪を噛んでいる。また、カミーユ君はブリーフ派である。


キースロン
アーガマのブリッジナビゲーター。ブリッジ要員で最も登場回数の少ない哀れな人。



キッカ・コバヤシ
コバヤシ夫妻の養子。ハヤトがカラバに参加してから、フラウたちと一緒に不思議の国ニッポンへ脱出する。



クム
シンタと一緒にシャアに拉致拾われた孤児。…シャアの隠し子じゃあるまいな?



クワトロ・バジーナ
他にもシャア・アズナブルとか赤い彗星だとかいろんな名前を持つこまったちゃん。本名はキャスバル・レム・ダイクン。前作の最強キャラクターなので、劇中ではジョーカー的扱い。敵キャラなどとのレベルを保つためか、初期に百式に乗り換えてからは、他の強力なMSを与えられることは無かった。そのため、終盤ではパイロット能力的にほぼ互角のシロッコ様やハマーン様に、ボコボコにやられていた。もしサイコミュ兵器搭載の強力なMSが彼に与えられていたら、主人公はクワトロ大尉で、アニメのタイトルも変わっていたかもしれない。
本作では身元を隠すためか、シンボルカラーを赤から黄金に変更し、物凄くダサいグラサンをかけていた。



ゲーツ・キャパ
強化人間の一人。フォウやロザミアといった失敗作と違い、精神的に安定しており、戦闘でも活躍していたが、反旗を翻したシロッコ様の部隊との交戦を最後に出番が無くなってしまった。彼はどこに逝ってしまったんだろう…?



サエグサ
アーガマのブリッジナビゲーター。トーレスと一緒にエロホロテープ見てたのだろうか?



サマーン
アーガマのブリッジナビゲーター。



サラ・ザビアロフ
パプティマス真理教教祖(笑 シロッコ様に心酔し、彼に与えられた任務を忠実に果たす少女。カツが好意を寄せていることを知り、それを利用したことも。さすがにシロッコ様直属の部下だけあって、ニュータイプ能力は高いのだが、その性格からか大して活躍はしなかった。
最期は、ハマーン様との一騎打ちで忙しいところを、卑怯にも不意打ちしたカツの攻撃からシロッコ様を守るために盾となり散る。ただ、カツにもそれなりに好意をもっていたらしく、逆上したシロッコ様からカツを逃がしていた。
台本棒読みみたいな話し方をする女の子。演技がヘタクソで、カミーユ君の誘導尋問にもあっさりはめられたりしていた。また、2度にわたりカミーユ君に暴行を受け、気絶させられていた。気を失っている間に何をされたかは、残念ながら劇中では語られてないが…


シーサー
アーガマのブリッジナビゲーター。座席の位置関係から、トーレスやサエグサに比べて登場時間の短いかわいそうな人。



ジェリド・メサ
自分ではティターンズのエリートだと思っているケンカの弱いパイロット(笑 カミーユ君にガンダムMk2を盗まれてから、彼の人生運は奈落の底へ向かって下降開始。カミーユ君に師匠(予定)のライラ大尉を殺され、次に親友のカクリコン中尉を殺され、終いには恋人のマウアーまで殺されてしまい…もはや散々である。
出撃するたびにやられて帰ってくるので、ついたニックネームは出戻りのジェリド中尉(naming by ライラ)。また、出てくるたびに搭乗するMSを替えていた。ちなみに中尉の操縦したMSはガンダムMk2,ハイザック,ガルバルディ,マラサイ,ガブスレイ,バイアラン,バウンド・ドッグの6機種である。中尉がどこからバウンド・ドッグを入手したのかは不明だが、ニュータイプ専用機にオールドタイプが乗っても性能は発揮しきれないと思うのだが…。
最終決戦のドサクサに紛れてカミーユ君に襲い掛かるが、あっけなく返り討ちに。中尉最期の言葉「カミーユ…、お前は、俺の…ッ!」というセリフがとても意味深である。まさか、最後の最後で愛の告白!?



ジャマイカン・ダニンガン
キートン山田さんの声が特徴的なティターンズ中間管理職員。ヤザンと仲が悪く、彼の計略でアレキサンドリアのブリッジごと吹っ飛び死亡。



ジャミトフ・ハイマン
ティターンズの大ボス。しかし所詮はご隠居。シロッコ様やハマーン様に利用され、終いにはシロッコ様に撃ち殺されてしまう。



シンタ
シャアがどこからか拉致拾ってきた孤児。っていうか、何も最前線に出撃する戦艦に連れてこなくても…



ステファニー・ルオ
ニューホンコンの裏のボスの娘。カラバに物資を供給する。カミーユ君曰く「女ウォン・リー」。



セイラ・マス
シャアの実妹。シャアがダカールで演説しているときに一瞬だけ登場。



ダンケル・クーパー
ヤザン・ハンブラビ・トリオの一人。最終決戦であっけなくエマ中尉に殺られてしまう。



チェーミン・ノア
ブライトとミライの長女。



トーレス
アーガマのブリッジナビゲーター。カミーユ君からホンコン土産のエロホロテープを貰って大喜びしていた(笑



ナミカー・コーネル
ムラサメ研のスタッフでフォウの担当。時たまヒステリックになって、なかなか面白い人(笑



ハサウェイ・ノア
ブライトとミライの長男。ウッダー大尉に人質にされたり、海に投げ出されて呼吸停止に陥るなどガキの頃から苦労してます。



ハサン
アーガマの軍医。強化人間かどうかのチェックと称してロザミィを裸にしていたが、そんな必要あったのか? ただのセクハラだったとしか思えないが…。



バスク・オム
ティターンズの指揮官。何でも一年戦争時にジオン軍の捕虜になった際、目を悪くしたそうで、視力矯正の為のメガネをかけているが、俺には赤外線とかを使った服の下が透けて見えるエロメガネにしか見えん。外見通り、性格は最悪。
最期は、レコア少尉のパラス・アテネにドゴス・ギアのブリッジごと吹き飛ばされて死亡。



バッチ
アーガマのリックディアス隊の一人。大した活躍も無く、ハンブラビトリオの海ヘビ攻撃で撃破されてしまう。



パプティマス・シロッコ
輸送船ジュピトリスの指揮をとる木星帰りのニュータイプ。あらゆる方面において突出した能力を持っており、MSの操縦だけでなく、自ら強力なMSを何機も設計する。しかし、女の誘い方だけはヘタクソで、マウアーには全く相手にされなかった。女ばっかり集めて、独自のニュータイプ部隊を作ったり、「これからは女が世界を治める」とか言ったり…何でそんなに女性にこだわるかは不明。ちなみに、モーホーの気もあったのか、野獣のヤザン大尉にも言い寄ったりしていた(爆
自ら設計したジ・オを駆り、エゥーゴのMSを圧倒、ハマーン様のファンネル・オールレンジ攻撃をかわしてみせるなど、他の最強キャラとも互角に渡り合っていた。しかし、ティターンズ艦隊はコロニーレーザーで炭火にされてしまい、ジュピトリスへ後退中にカミーユ君のZと交戦、亡霊の力を利用した金縛り攻撃にあい、ウェイブライダーに串刺しにされて死亡してしまう。しかしそこは我らが木星帰り。死ぬ直前にダークサイドのフォースを解放(笑)、カミーユ君をアッチの世界に旅立たせてしまう。



ハマーン・カーン
ジオンの残党・アクシズを率いる女王様。とても20歳とは思えない言動と、面白いヘアースタイルが特徴的。凄まじいカリスマを持つだけでなく、ニュータイプ能力も最強クラスで、木星帰りのシコッコ様とニュータイプエネルギー具現化バトルとかもやっていた。キュベレイに乗った女王様は間違いなく無敵。お得意の策謀でティターンズとエゥーゴを操り、漁夫の利を得る。
シャアと付き合っていたこともあり、自分の下を離れたシャアに随分とご立腹のご様子。何かとシャアに恥をかかせていたが、本当は自分の下に帰ってきてもらいたかったらしい。口癖は「俗物がッ!



ハヤト・コバヤシ
前作でガンタンクやらガンキャノンを操縦してた人。相変わらず背が低い。地球上でのエゥーゴ支援団体・カラバを率い、各地でドンパチやらかしていた。



ハロ
ティターンズの軍仕様銃弾をも弾き返す装甲を持つ、スパイドロイド。強力なセンサー、レーザー通信システムを装備しており、ガラクタのふりをして敵地へ侵入、高機能AIによるスパイ活動を行う。防衛武装も完備し、耳には超音波発生器、鼻にはVXガス、口には2連ブラスター砲と大口径メガ粒子砲を装備しており、さらに自爆装置としてクラスAのサーマル・デトネーターを積んでいる。特に口部分に装備された大口径メガ粒子砲は強力で、1度しか使えないものの、MSを吹き飛ばすほどの火力を持つ。
全て冗談です( ̄▽ ̄;



ヒルダ・ビダン
材料工学の専門家で、Mk2の開発にも参加。カミーユ君の母親。どーやらカミーユ君は母親似のようである。…親父に似なくてよかったな。
カミーユ君への人質作戦で工事現場の重機カプセルに入れられ、ジェリド中尉に狙撃されてスーツ無しで宇宙空間に…うわっ、想像したくねぇ( ̄□ ̄;



ファ・ユイリィ
カミーユ君の幼馴染で一応、本作のヒロイン。しかし、その地味な性格とダサい髪型のせいか、生足とパンツ丸見え状態の服装をしていても全く色気と言うものが感じられない。また、保護者ぶってぶつくさ小言を言うもんだから、カミーユ君にも相手をされず、ヒロインの資格無しである。
微々たるものだが、一応ニュータイプの素質あり。しかしパイロットとしての素質はゼロに近く、出撃するたびにメタスを壊していた



フォウ・ムラサメ
ニュータイプ研・ムラサメ研究所のナンバー4で本作の真のヒロイン。同じ強化人間であるロザミアと違ってナイスバディのおねーちゃん。記憶回復を盾に戦いを強制され、サイコガンダムを操縦するが、パイロットへの負担が高すぎて大して戦果を上げていなかった。
最期は、ジェリド中尉の攻撃からカミーユ君のZをかばい、コックピットをサーベルで貫かれて撃破される。普通なら跡形も無く消し飛んでいるはずだが、さすが真のヒロイン、ほとんどキズの無い状態で外に投げ出され、カミーユ君の腕の中で感動的な死を迎える。



ブライト・ノア
オールドタイプのくせに、やたらとニュータイプのトップパイロットと縁のあるお父さん。一年戦争後はテンプテーションのキャプテンをやっていたが、ティターンズの皆さんにカゴメカゴメされたのをきっかけにエゥーゴに参加(笑 中途採用のくせにアーガマの艦長に就任する。劇中では、命令違反を繰り返すニュータイプもどき達に手を焼かされていた。



フラウ・コバヤシ
前作も出ていた姉御。戦後、ハヤトと結婚してホワイトベースで監禁されていたに乗ってたガキ3人を養子にする。



フランクリン・ビダン
ガンダムMk2の設計者でカミーユ君の親父。カミーユ君に対する人質として使われたのにもかかわらず、リックディアスをかっぱらってアーガマを脱走。アレキサンドリアに到着する前に、流れ弾に当たってどっかへ逝ってしまった。
女好きで、マルガリータという愛人あり。この性癖はしっかりと息子に遺伝されてしまっている。



ブラン・ブルターク
自らアッシマーを駆り、戦場に出る連邦軍の少佐。大気圏専用MSの性能を生かし、ロベルト中尉を撃破するなどカミーユ君らを随分と苦しめるが、骨抜き状態から復活したアムロ君の標的第一号にされてしまった。
ティターンズを毛嫌いしていたが、ティターンズのロゴ入り軍服を着用していたような…



ブレックス・フォーラ
エゥーゴのボス。連邦議会開催中にホテルで強姦暗殺されてしまう。シャアに全権を委ねて逝ってしまうが、シャアは迷惑そうだった。



ベルトーチカ・イルマ
ヒッコリーのおねーちゃん。おそらく本作品で一番色気がありそうな人だけど、性格がキツイのでその魅力が薄れてしまっている。色香でアムロをたぶらかし、戦線復帰させておいて、後になってあまり戦うなとか言って何がしたいのかよく分からんおねーちゃん。



ヘンケン・ベッケナー
ラーディッシュの指揮をとるストーカー艦長(笑 エマ中尉に頑張ってアプローチしていたが、強靭なE・M・Aフィールド(笑)を突破することはできなかった。
最期は、窮地に陥ったエマ中尉のMk2を守るためにラーディッシュを盾にするが、あっけなく撃沈。自分はともかく、艦内に乗っていた多くの乗員を道連れにした愚か者。戦艦がMS守ってどうすんねん?



ホーティ
アーガマのリックディアス隊の一人。アポリー中尉亡き後、リックディアス隊を指揮していた。
ところでこの人、ウォンさんに似ているように見えるのは私だけですか?



マウアー・ファラオ
ジャブロー脱出の際、ゴミのように落ちていく兵士の中からジェリド中尉を救い出したおねーちゃん。宇宙に上がった途端、シロッコ様に気に入られるが、生理的に受け付けなかったのか無視していた。その後、ジェリド中尉と付き合うようになったが、Zの攻撃からジェリド中尉をかばうために盾となって戦死。はっきり言って、ジェリド中尉より強かった
ちなみに、ハマーン様と同じ声。



ミネバ・ラオ・ザビ
前大戦で戦死したドズル・ザビ中将の娘。ハマーン様の傀儡教育のおかげで、操り人形と化していた。親父に似なくて良かったねぇ…。



ミライ・ノア
ブライト艦長の奥さん。ブライト艦長がエゥーゴに参加してからはジャブローを脱出、ナマイキにも豪華客船で生活していた。しかしニューホンコンでアムロと再会したのが運のツキ。カラバとティターンズの争いに巻き込まれ、子供ともども人質にされたりしていた。



メラニー・ヒュー・カーバイン
エゥーゴのパトロンで、MS大企業であるアナハイム・エレクトロニクス社の会長。エゥーゴが負けた時を想定して、ティターンズやアクシズとも裏取引していた。



ヤザン・ゲーブル
ティターンズで唯一、ケンカの強そうなパイロット。ギャプランやハンブラビといった操縦が難しそうなMAを軽々と乗りこなす。外見通り凶暴だが、オールドタイプとは思えない程腕が良い。シロッコ様とウマが合ったり、脇役アドル曹長にセクハラしたりと、意外な一面も(笑 最後は、ダークサイドに堕ちたカミーユ君の凶悪ビームサーベルで機体を真っ二つにされるが、そこは抜け目の無いヤザン大尉。ちゃっかり脱出ポッドで脱出成功してました。
劇中で最も表情に富むキャラの一人。あの邪悪な微笑みが最高です大尉!



ライラ・ミラ・ライラ
何だかややこしい名前のドンパチ好きの姉御。ジェリド中尉に素晴らしいニックネーム(笑)を付けた張本人。ジェリドに戦い方を教える前に、カミーユ君のMk2に撃破されるが、最後の最後で16秒間も時間を止めるというスタンド能力を身につけた(ぉ



ラムサス・ハサ
ヤザン・ハンブラビ・トリオの一人。ヤザン大尉とともに大活躍していたが、最終決戦では時間の関係からか、あっけなくエマ中尉のスーパーガンダムに殺られる。
ティターンズに寝返ったレコアに言い寄ったりしていた。



レコア・ロンド
もともとエゥーゴのパイロットだったが、シロッコ様に惹かれてティターンズへ(笑 エゥーゴの時はメタスに乗ってはやられていたが、ティターンズについてからはパイロット能力が向上。シロッコ様設計のパラス・アテネを駆り、バスク隊を全滅させたり、エゥーゴ側を脅かしたりと大活躍していた。最終決戦でエマ中尉の操縦する手負いのガンダムMk2と戦ったが、気迫に勝る中尉に勝つことは出来なかった。
スパイ活動を行ったりしていたが、ほとんど役に立っていなかった。



レツ・コバヤシ
コバヤシ夫妻の養子。実は若いころのマイケル・ジャクソン



ローレン・ナカモト
間の抜けたツラをしているが、これでも立派なニュータイプ研究者。レコア少尉のパラス・アテネにドゴス・ギアのブリッジごと吹き飛ばされる。



ロザミア・バダム
オーガスタ研の強化人間。薬物投与されすぎて行動が怪しかった。カミーユ君の妹というニセの記憶を刷り込まれ、エゥーゴに潜入していたが、どうみても妹に見えないだろ…。っていうか、却下。妹ならちゃんとした萌えキャラ使えってーの、バカティターンズめ。
最期はサイコガンダムMk2でZに襲い掛かるが、頭ン中いぢくられすぎた反動で既知外に。カミーユ君にコックピット吹っ飛ばされて死亡する。
また、見た目に反して貧乳である。



ロベルト
クワトロ大尉取り巻きコンビの一人。アポリーと同じく、一年戦争を生き残ったエゥーゴのベテランパイロット。アポリー中尉とは付き合いが長いのか、いつも一緒にいた。もしかしたら、漫画好きの女性たちが喜びそうな関係だったかもしれないが
最期は愛するアポリー中尉等が乗った大気圏脱出シャトルを守るために襲撃部隊と交戦、ブラン少佐のアッシマーに撃破された。エゥーゴで名前のある人物最初の犠牲者。