第6話 地球圏へ


プレイボーイ主人公カミーユ君、とうとうその本性を現し始めます。最初のターゲットは、アーガマに着てから何かと世話をしてくれたレコア少尉。レコアを見つけ、喜んで近寄りますが、クワトロ大尉と2人で話しているのを見て愕然。ふてくされてどっかへ行ってしまいます

獲物を先に取られ、ムッとする主人公


レコアにふられてしまったので、早くも次のターゲットへ向かうカミーユ君。ターゲットはティターンズを抜け出したエマ中尉。母性愛溢れるエマ中尉に慰めてもらおうと企みますが、あっけなく追い払われます。さすがエマ中尉、防壁が堅いです。


次の獲物はエマ中尉


一方、失敗続きのジェリド中尉は、ティターンズではない一般将校にまでバカにされています。「出戻りのジェリド中尉」という情けないあだ名まで付けられる始末。プッツンしたジェリド中尉は、ライラ大尉にケンカを吹っかけますが、あっけなく返り討ちにされます。やっぱりティターンズはケンカが弱い

バカにされ、またもやケンカに負けるティターンズのエリート


レコアが地球に降下すると聞き、カミーユ君は急いでレコアの元へ。何をするかと思えば、性犯罪者の一歩手前の視線で、レコアの全身を舐めまわすように視姦しています。とても主人公のやることではありません


おそらく透視能力を願っている主人公


懲りずにジェリド中尉がカミーユ君に襲い掛かります。でも、やっぱり返り討ち。しかも、バラし中で片腕の無いMk2相手に


蹴り飛ばされるジェリド中尉


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