≪言語処理学会 第8回 年次大会 講演発表・ポスター発表申込書≫       Email: submit-nlp2002@water.ike.tottori-u.ac.jp       Fax:  0857-31-6787       郵送先: 〒680-8552鳥取市湖山町南4-101   鳥取大学 工学部 知能情報工学科   池原 悟 発表種別: いずれか明記してください. (○)講演発表 ( )ポスター発表 表題:日英因果関係構文のパターン化 著者名1:○沢田 康子 フリガナ1:サワダ ヤスコ 所属1:鳥取大学 工学部 知能情報工学科 会員番号1: 著者名2:池原 悟 フリガナ2:イケハラ サトル 所属2:鳥取大学 工学部 知能情報工学科 会員番号2: 著者名3:村上 仁一 フリガナ3:ムラカミ ジンイチ 所属3:鳥取大学 工学部 知能情報工学科 会員番号3: 著者名4:斎藤 健太郎 フリガナ4:サイトウ ケンタロウ 所属4:鳥取大学 工学部 知能情報工学科 会員番号4: 該当分野: 第1分野(D−2)、第2分野(B−3)、第3分野(C−6) 使用希望機材 (講演発表): 必要なものに印をしてください. (○)OHP ( )プロジェクター 使用希望機材(ポスター発表)  発表者が持ち込む機材(紙以外のもの)があれば,以下に書いてください: 発表要旨 (300 字程度): 翻訳方式の一つとして意味類型を介してパターンを対応させる方法 が考えられる.この方法には,表現候補が複数対応するため文脈に 応じて訳語を選択できる利点がある.しかし意味類型を用いた翻訳 方式を実現するためには,複数の訳語候補から訳語を1つに絞る手 法が必要である.この方法は既に比較の意味を持つ単文を中心に行 われている.しかし実際の文では,単文より複雑な文(例:重文)が 多いため,重文においても意味類型を用いた方法が可能であるかの 検証が必要である.本研究では,因果構文の重文においてパターン 数がどの程度の曖昧性を持っているか調べ,パターン数より生じる 曖昧性を手掛かりに最適な訳語を選ぶ一意決定手法を考察する. 連絡およびプログラム等の送付先 住所: 〒680-8552 鳥取市湖山町南4-101 所属:鳥取大学工学部知能情報工学科計算機工学講座池原研究室 氏名:沢田 康子 会員または非会員の別:非会員 Email:sawada@ike.tottori-u.ac.jp Tel:0857-31-6787 Fax:0857-31-6787